-ちょいと振り返ってみて-
「回想録」
さて、突拍子もなく決まった企画21。 故に(実行)内容もすっきり。
ただ単に、「味噌汁を炭酸水で作ればいい」という、シンプルで超デンジャラスな企画。
・・・そんな企画をやることになった今回。 「とある人」というのは、ぼやきに何度か出ているあの人・・・です。
あぁ、どうしよう!? 高く振りあげたこの腕(前書き)
「えーりん!えーりん!(AA略)」
相手は味噌汁、されど味噌汁。 誠心誠意、まごころ込めて作らなければなりません。
・・・という訳で・・・・・
純白。
ごちゃごちゃ台所。
おもむろに家政婦さんな格好になってみました。 ...
・・・何? 「何で母者とかじゃないんだ」ですって? ・・・我が母者はこんな格好しませんので。
(祖母者も私にはいるんですけど、ここまで変装(?)する事はないので。 私の(和服に対する)質問とか即答できる人。)
・・・何か根本的に誤解しまくってるような気がしないでもないですが、とりあえずこの格好で・・・です。
(広い屋敷に住んでて、自分じゃ家事こなせないので家政婦さんを・・・ってのは私の(よく分かんない)憧れなんですよ・・・・・?)
-さぁ、助けましょう! 高く振りあがるあの腕(本文)-
・・・っていいんかいな、この歌詞をここで挙げて・・・・・
さて、ここから先は(偽)家政婦さんとなったmatusiuが、「スパークリング味噌汁」の作り方を紹介いたします。
沸騰。
まずはお湯を適当なお鍋で沸かします。
薄狐色。
沸騰したら、鰹で適当にダシをとります。
どろり濃厚。
お椀に、(先ほど用意した)少量のダシで溶かした味噌と具材を入れます。
そこに・・・・・
イオン。
味噌汁(じる)。
あっという間に、恐ろしく危険な味噌汁(じる)の完成です。
麩は丁度いい具合に固く、ワカメはかき混ぜていないのに踊り出すという素晴らしさ。
また、味噌汁(じる)のはずなのに気泡が発生するという極上の1品となっております。
さらに、気泡が発生している間は味噌が沈殿しないという食べやすさも兼ね備えています。
(普通の味噌汁は時間がたつと味噌が沈殿するので、水分と味噌とにある程度分離します。 ・・・普通なのは。)
作り方も予想通りに意外に全く難しくないので、ぜひご家庭でお試し下さい。
・・・何? 「感想はどうした」ですって? ・・・各自で察するか自作して下さい・・・・・
いや・・・もう・・・ね・・・・・ ・・・あんなに体が拒否る味噌汁(じる)なんて初めてですよ・・・・・
-えーりん!えーりん!助けてえーりん!(まとめ)-
すっかり洗脳されたな・・・・・
実は空腹時に作ってしまったこの味噌汁(じる)。 ・・・スパークリングが腹に染み渡ります・・・・・
・・・分かってると思いますが、恐ろしく悪い意味で・・・です。 うぐ・・・・・
-おまけ-
休憩さん。
「あらあら、最近はいろんな事件が起こるのねぇ。 それにしても、このお茶おいしいわね。」
-おまけ2-
くつろぎ。
始まり(注文)は、皿ノートから。 ・・・たい焼きはあゆの大好物です。
-参考-
「@nifty:デイリーポータルZ」 - 2007年2月10日
「どこでも「家政婦は見た」」
-サブタイ出典-
C&C - 「Help me, ERINNNNNN!! / ビートまりお×Flowering Night 2006」
(元ネタ:「竹取飛翔 〜 Lunatic Princess」の1分22秒以降。)
(・・・俗に言う、「助けてえーりん!」です。)
ぷれぜんてっど ばい matusiu@パソコン生活
(企画原案:とある人 企画実行・編集:matusiu)