CPUが何であろうと、「皿」がファミリーネーム(?)に付くのが決まり・・・・・
まだ追加してない項目は後ほど・・・って事で。


-皿-

メインマシンにして、独自の設計理論で構築されているマシンにして、結構時代を遡るツレさん。
特に不満が現れる事もないので、継ぎ接ぎしながら使っているのです。 きっと、私専用。

私の環境の生命線。 全てがここに集中しています。
・・・それ故、ぶっ飛んだ際のリスクは無限大。 というか死亡フラグ。


CPU詳細

-注-
実際には「Toledo」コアではなく、「Manchester」コアの模様。
ただ、そうなるとL2が本来の半分(Manchesterは512KB)となるのが気になり・・・・・
挙げ句の果てに、市場であまり出回ってないという疑惑も・・・・・

ベンチマーク


本体 本体(暗所)

CPU:AMD Athlon64 X2 3600+ (ADA3600DAA4BV/2000MHz/Manchester)

MEM:DDR400 SDRAM DIMM 2048MB (1024MBx2)

HDD1:Seagate ST3320613AS 300GB (SATA-II)

HDD2:Maxtor 7V250F0 250GB (SATA-II)

HDD3:WDC WD10EALS-00Z8A0 1TB (SATA-II)

HDD4:Seagate ST3320620NS 320GB (SATA)

VGA:NVIDIA GeForce 8600 GT

まだシングルコアだった時の皿の仕様。

まだVGAが「GeForce FX5200」だった時の皿の仕様。

2011年初っぱなの延命手術をする前の仕様。


-皿ノート(sara-note)-

素直なスペックと素直な中身を併せ持つ、雑務担当マシン。 布団のお供。
若干大きめの為持ち歩く事ができないのですが、旅行の時にはこちらが活躍。
・・・でも、旅行のお供としての地位を「皿モバイル」に食われつつある微妙な立場。
サブノートとしての地位を「皿EXノート」に食われてしまったという。  ・・・ますます微妙な存在。
でも、(発売当時でさえ枯れかけていた構成故か、)ホントに素直に動いてくれるので・・・安心はしてるのです。
・・・2〜3回程、発熱絡みの改造手術は行ってますが。  それ以降、安定して動いています。

雑務担当。 皿の予備として控えてるとか控えてないとか。


CPU詳細

ベンチマーク


本体

CPU:Intel CeleronM 1.5GHz

MEM:DDR2 1280MB (256MB+1024MB)

HDD:SAMSUNG HM160HC 160GB

GB(Chip):Intel i900

改造する前の仕様。


-皿EXノート(sara-ex-note)-

「期待のニューフェイス」・・・と言いたいところですが、CPUはAMD派ですし、私。  ええ。
サブノートとしての目的があるものの・・・(グラフィック性能を除けば)完全に「皿」を食ってしまってるという。
・・・これが時代の流れなのか。  メモリ8GBとか、良い世の中になったものですね。


CPU詳細

CPU-Z

ベンチマーク


-皿モバイル(sara-mobile)-

外出先での作業に特化、中身も若干切り詰めてあるマシン。
良い意味でも悪い意味でも、シンクライアント的な扱いを受けていたり受けていなかったり。 芋場必須。
バッテリーがヘタり、I/O周辺も微妙に挙動不審な為・・・現在、冬眠中。  さて、どう使おうか。

名前の通りの役割。 それ以上でもそれ以下でもなく。


*通常時*
CPU詳細(通常時)

*OC時(普通に動作可能)*
CPU詳細(フルパワー時)

-注-
「Pentium M」と(CPU名が)認識されてますが、ただの「Celeron M」です。
(無論、「SpeedStep」対応しておらず。eeectlでクロック調整しています。)
定格は900MHzですが、デフォルトでは630Mhzまで落として駆動させてる模様。

*フルパワー時ベンチマーク*
ベンチマーク


-皿サーバー(sara-server)-

「パソコン生活」を置いていた、電気代を抑える為に導入された鯖。 980円/月前後の電気代で、24時間稼働も安心。
(チップセットの都合上、)メモリがこれ以上積めないという欠点を抱えつつ、今日も静かに動いています。

・・・ネーミングセンスの悪さを象徴する、皿EXサーバー登場により御隠居となりつつある1台。
とは言ったものの・・・予備サーバー機として、24時間稼働しています。 まだ2x頑張ってもらってます。


CPU詳細

ベンチマーク

CPU:Intel PentiumIII 1GHz

MEM:PC133 SDRAM DIMM 512MB (256MBx2)

HDD:Seagate ST330621A 30GB (IDE)


-皿EXサーバー(sara-ex-server)-

新たなる時代に生きる、matusiu.netの全業務を担う鯖。 「パソコン生活」が置かれてたり、外部からの接続を捌いてたり。
元々がサーバーとして生まれた機体(PRIMERGY TX100 S1)なだけあり、鯖としては優秀な機体。
動作音も静か。 ・・・全力時は軽く掃除機。 オフィスorSOHOユースなだけあり。

サーバー機、相変わらずネーミングセンたら(他のマシンで走らせた)ベンチマークが走らせられないので、急遽の窓鯖評価版。
・・・窓を入れるのも結構面倒でしたね、AHCIドライバ入れられなかったりで、結局切って動かしてみたり。


CPU詳細

ベンチマーク


本体

CPU:Intel PentiumD E5400 2.7GHz
MEM:PC6400 DDR2 SDRAM DIMM 2048MB (1024MBx2)

HDD:WesternDigital WD740ADFD-00NLR1 74GB (SATA)

GB(Chip):ATI ES1000

まだメモリが1GBだった時の仕様。


-皿Workerサーバー(sara-wk-server)-

何の因果か、もしくはIYHの結果か。  2000年代に売られていた1Uサーバー機。
(特に使う用事も無いのに)入手。  で、何に使うか・・・入手して5年以上経過した今でも役割が不明。

所謂、実験機。  もとい、WCG(BOINC)専用機。
その轟音と発熱、そして消費電力は・・・一般家庭に置いておくようなブツじゃありません。

CPU詳細


本体 ガワを開ける

CPU:Intel Xeon 3.06GHz x2
MEM:PC2100 DDR SDRAM DIMM 2048MB (1024MBx2)

HDD:Fujitsu MAP3735NC 73.4GB (Ultra320 SCSI)


-非常電源-

管轄内の全PCやゲーム機の生命線となる、2台の無停電電源装置。
・・・個人レベルで2台もUPS買うもんじゃありません。  費用が異常に掛かります。


OMROM BU-75SW  OMRON BU-75SW

メーカー:「オムロン」

型番:「BU-75SW」(常時インバータ給電方式)

通称:「1電」

管轄機:「皿」(本体)・ネットワーク中継機器


OMRON BN-75S  OMRON BN-75S

メーカー:「オムロン」

型番:「BU-75SW」(ラインインタラクティブ給電方式)

通称:「2電」

管轄機:「皿」(CRT)・「皿サーバー」・「皿EXサーバー」・「皿ノート」(バッテリー未装着時)・「PS3」・「Xbox 360」


-ネットワーク構成図-

// -----------------------------------------------
[NET](200Mbps / NTT西日本 フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ / OCN)
 |
[PR-S300NE](1000BASE-T / ONU兼GbEルータ)
||||
|||└[皿](1000BASE-T / メインマシン)
|||
||└─[SW08GTPV2](1000BASE-T / GbEハブ)
||    |
||    ├[皿EXサーバー](1000BASE-T / メイン鯖)
||    ├[皿Workerサーバー](1000BASE-T / 実験機(1U鯖))
||    ├[皿ノート](100BASE-TX / サブマシン)
||    ├[皿EXノート](1000BASE-T / 次期サブマシン)
||    └[PS3](1000BASE-T / ゲーム機)
||
|└──[WNR-3500](IEEE 802.11g/b/n draft / GbEルータ / Linuxボックス)
|     |
|     ├[皿サーバー](100BASE-TX / 予備鯖)
|     ├[SC-20G](100BASE-TX / UPS制御用LANボード(1電))
|     └[LAN-SW08/PA](100BASE-TX / ハブ) *下記参照

└───[Xbox360](100BASE-TX / ゲーム機)

(以下、繋いでさえあれば問題ない機器。)
[LAN-SW08/PA](100BASE-TX / ハブ)
 |
 └[SW05TXPLR](100BASE-TX / ハブ)
   └[管轄外マシン](調整済み)


// -----------------------------------------------
[PR-S300NE] 備考
 ・ONU部分とルータ部分は1000BASE-T接続・・・っぽい。
 ・GbE制御にBroadcom[BCM53115](BCM53115MKPBG)使用。
 ・何気に上記チップが5Gbまで対応してるという。・・・SOHO向けなのか否か。
 ・ヒートシンク一切無し。春先でこの発熱だと・・・夏場は焼けるかも。
 ・何だかんだで、家庭向けレンタル機としては豪華すぎる子。

[WNR-3500](v1) 備考
 ・至る所にMarvell製チップセット搭載。
 ・CPUは[ARM926EJ-S](ARM9E / 200MHz)トカ。
 ・ヒートシンクの類が一切無い。・・・ガワ開けて取り付けないと夏場は危ない。
 ・自社開発か、Linux(Kernel 2.4x)搭載。ほぼ、組み込み機器。シングルユーザー仕様。
 ・ゴニョゴニョすればtelnet接続可能。・・・BusyBoxに組み込まれたコマンドが少なすぎる。
 ・ここまでしておきながら、ただ単なるGbEハブ兼無線APとして使っているという・・・・・


-その他-

分解は自己責任で。

本体。  「PR-S300NE」(黒)


基板。  ルータ部


チップの詳細はググルなり、誰かに聞くなり。  メイン(らしき)チップセット


ゴニョゴニョするとtelnetで入れたりする。  「WNR-3500」(v1)